2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

怪しげな午前、そして、尼崎の午後。

「普通にすれば、普通に勝つ。」発言の問題は、誰に勝つのかだろう。言い換えれば、誰が負けるのかということだろう。そして、それは、敵は、誰かということだ。普通に勝てる相手とは、いったい誰なんだ。

朝、分室。お昼に組合。

二世会落札品整理。予想以上に落ちてきた。また、がむしゃらに、働かなければ。

二世会太市。

荷物は、予想を反して少なかった。朝、出遅れた分、必死に入札。控えつつ、でも大胆に、このころ加減が、難しい。

アムザ、お昼から、分室。

何に捧げるのではなく、口を半開きにして、オートマッチクな黄金運子発生装置を夢見ているのだ。古書とインターネットの幸福な関係の向こう側には、必ず、現在の錬金術が、隠されている。ただしそれは、拝金主義に陥ることなく、本という文化遺産を冷静に、…

本日、オフ。

夜、分室。明日の古典会に望む。なんとなく花粉症。アマゾンの利用方法、想う。そうして、取り逃がした魚は、大きい様に思うが、現実には、それほどでもない。幸運は、案外、足元にころがっているものだ。生活に、待てるほど余裕があるなら、足元見直せ!黄…

朝、家。分室、11時。

今日もも引き続き、猛烈に働く。

朝、家、11時過ぎ組合、二十日会落札分整理。

組合で、猛烈に働く。

朝、分室。朝風呂。

昨日は、いろいろなことがあった。そのひとつに、暗陰日記の刺激的な書き込みだ。素直にうれしい。余計なことを少し喋ると、死に体は、死体ではない。死に体は、まだ生きているのである。死体は、もう喋らないが、死に体は、これからも、虚言を吐くだろう。…

スパ、出し巻き定食、そして、神戸。

詩人は、虚偽の言葉を綴る。なぜならば、詩人は、あまりにも、現実に、虚弱だからだ。詩人の真実の言葉は、現実には、妄想となる。だが、詩人よ、恐れるな!現実に下号するな!イカズチが、ローマを滅ぼし、永遠の虚偽の汚名のみを残すとしても、詩人よ、暴…

関西古書研究会即売会当番。

朝、10時過ぎ、少し遅れて、会場到着。星野さんと六甲さんが、レジに座っていた。申し訳ない。いつものように、3日目は、お客さんが、少ない。絶対に企画が、必要だ。でなければ、ただの、古本屋のおっさんの井戸端会議場になってしまう。今日は、大物が…